映画『RRR』で話題になってた感想について【注!後出し+自作品考察メインです】
久しぶりのブログ投稿を30分前に予約してますが、この記事のテーマは別なので別途こちらで。
※4/27:記事1テーマと言ってたのに、『RRR』のネタ=写真と動画 を突っ込みすぎたので、記事を分けました。元のやつは
『ドスティ最高すぎて沼り中。。。ドスティ……✨』 の記事に統合しました。
今Twitterに浮上してもRRRに関連することをRTしたりいいねしたりしそうでで控えてますが、先日炎上していたnoteの記事は2回、読ませていただきました。あのnoteの記事を書いた方がこちらを読む可能性があるのかわかりませんが、おそらくあの記事を読んだ方がこちらも読む可能性は高いと思います。
※元Tweetが削除されていたのでリンクは削除しました。>> togetterのまとめ記事
その上で、noteを書かれた方はストレス耐性がかなり低い方なんだろうな、とお見受けしました。
あとレジリエンス能力もかなり低いのでは、と。。。。(内容自体は『少数派の叫び』を表明していて良かったと思います)
で。
この方のnoteを読ませていただいて、とても(いや、非常に)参考になると同時に、こう思ったのです。
私の作品は、あの記事を書いたようなストレス耐性低い人には向いてない😅
二次創作の時から、かなり不穏なネタを(タヒネタは書いたことないんですが)書きまくっていたので、それと同じ感覚で書いているんですよね。
正直、少年向けアニメの二次創作してた頃は、そもそも公式で主人公が最後タヒぬので、タヒネタ書いてない人の方が少数派でした。(沈むようなメリバネタもすごく多かったイメージ)
その畑で育ってきた延長線上で創作BL書いてる有島の作品はそりゃ不穏でしかない。随所でハピハピになるわけがない。と思って書いてます。(少年漫画、青年漫画育ちはそういう方多そうと思ってるんですが……どうなんでしょう???)
二次創作畑出身の方で創作BL書いてる方はたくさんいらっしゃると思うんですが、そもそも私のように、原作があまりハッピーエンドじゃない二次創作をしてればそれはもうね……何をか言わんや。。。。
私自身は、自分が読みたいもの(少年漫画や青年漫画の友情からかけがえのない絆に変異していく感情からBLになるもの)を書いてるだけ+同様に、そういうBL小説を読みたいと思ってる読者様に共感してもらいたくて書いてるだけなので、
合わない人は全く合わないと思いますし、合わないもの(私の作品)を(ご自身の貴重な時間を割いてまで)わざわざ読む必要はないと思っています。
小説もそうですが、創作作品は(映画も小説も漫画も音楽も絵画も)全て娯楽であって、鑑賞する本人の生活上で必要不可欠なものではなく、生活に支障をきたすと思われるような作品には触れるべきではない。とも思ってます。
自分が読みたい作品を鑑賞すればいいだけなので、自分には合わないな、と思った瞬間に【引き返す自由と権利がある】と思ってますし、その作品を楽しんでる他の読者さまに向かって公の場で後足で砂かける行為は大人の対応としてどうなんだろう?と思います。
実際、私もそうやって作品を取捨選択して引き返すことが多々あるので、私の作品(小説)が合わなければ、スッと引き返していただけると非常にありがたいです。
最近になって『夜明けの腐女子』を公言するようにしたのはそのためです。
有島自身はかなりのハピエン厨なので、最後は必ずハピエンなんですが、
それまではひたすらストレスフルで、なんだったら受けも攻めも不憫指数がカンストしてるので、
BL小説好きな大半の層には刺さらないだろうな(悲しい……)、と今でも思ってます。
それで、カクヨムコン8に参加した際、初めて「エンタメ小説」と謳ったんです……
今後もそういう作品を連発すると思うので(そういう作品が地雷の方は避けていただき)合わないと思われましたら読むのを止めて、引き返し、その上で、他の心癒される創作BL作品群を読みまくって記憶を上書きしてください。
その辺りはぜひ自衛していただけると【読書事故】が少なくなり、読者様と作者のお互いがハッピーになれるものだと思いますので🙇♀️🙏(上の記事で「映画事故」と言ってたので『読書事故』って単語を作りました)