【推し活 日記 No.005】進撃の巨人
お疲れ様です!!
相変わらずブログではぶっ飛んだ記事(主に推し活日記が……テンションおかしい……)ばっかり投稿してる有島です!!
初見の方は初めまして! 常連様は、いつもありがとうございます!!!🙇🙇🙇🙇🙇
え〜もうね、言わずと知れた。ですよね。もうね。世界的にも社会現象ものの漫画原作アニメですよ。
諫山創先生本当にお疲れ様でした!!!
(前回の推し活日記の予約投稿時にちょうどリアタイでアニメの最終回放映してました。。。。泣いた……😭😭滂😭沱😭😭)
この機会にご紹介です!!
マッチョ好き、マッチョ受け好キーを公言して憚らない腐女子・有島を知ってる方は理解してるでしょう!
有島はライナーのガチファンです!!!!
はっ!!∑(゚Д゚) 注意書きを忘れてました。今出しますね(イソイソ)
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感想……というかレビューみたいな……【読んで(観て)欲しい推し作品】をタイトル冒頭とタグに『推し活日記』と付して紹介(投稿)していきます。今後も続けますよ〜〜! >>> 【推し活日記一覧】
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※ 今回は腐った萌えを過剰に含んでいる投稿(レビュー)なので BL を全く知らなかったり、忌避感のある方はその辺りもご了承ください。意訳:読んでからのクレームは受け付けませんので、そういう方はブラウザバック一択ですよ?!(今回は腐った内容増量中!)
連載開始当時(14年前かぁ……)からの追っかけ勢なんですが、あまりにも尊すぎて結局二次創作はしない(できない)ままに(読み専門で)終わりましたね……(銀◯伝みたいになっちゃった……いえ、赤毛×金髪なBL妄想はしてたんですが、しっくりこなかったんですよね。。。あんなに好きなのに。。。と思ったら、逆だということに近年にようやく気づいた人……そう。。。有島の中で、攻めと受けは身長や体格や体重で決まるんじゃなかったギャップこそが萌えの根源だったんだね……そのことに気づくのが遅すぎた………_(:3 」∠)_ 。。。扉、どんどん開けちゃって開眼した人です(OvO))
進撃の巨人は連載当時から何かと話題でしたよね。
そもそも、それまで人間の姿をした巨人が人間を食うという、グロす……失礼しました……オリジナリティ溢れる設定は国内の漫画として初めてだったのでは?と思います。連載当初も一般的にはかなり忌避されていたような気がします(もうあまり覚えていないけども……なんか色々批判されてた記憶があります)。
※有島がなんでグロ作品ばかり読んで来ているのかは近いうちに自己分析した記事をまとめて1つにして書きます。。。おそらく雄味強め原作の二次創作に沼ってる方々には賛同していただけるのでは、ないかと……(でもリョナはダメなんですよ……💧)
「集◯社の週刊少年ジ◯ンプに持ち込んで断られ、講談社の別冊少年マガジンで連載が始まり、爆発的な人気を得た」というエピソードはファンなら誰でも知っているお話。
(BLレーベルを含め)出版社の中の方々がいかに社内の出版誌などのレーベルカラーを大切にしているかがわかる逸話です。
今思うと、週刊少年ジ◯ンプというレーベルカラー(爽やかなイメージ)には相応しくない、と判断したのは正しかったんだろうな、と思います。(その後、鬼滅というパワーコンテンツの登場で拮抗していた気がします。でも週刊連載と隔週連載とではスピードが違うので鬼滅の方はあっという間に終わってしまいましたね。。。鬼滅……鬼滅も書きたいですね……圧倒的悲鳴嶼行冥さん推し腐女子でございますが。。。あ、知ってました?で・す・よ・ね〜♪)
こんなところで叫ぶことじゃないですが、腐女子としての有島はネ申(諫山先生)さま(暗黙の)公認カポー、ベ○ラ○(ラ○ベ○?)箱推し勢です!!!(あ、これも知ってましたね。ヘヘッ)
ベ○ト○トとラ○ナーのセットが一番好きです。あの身長がデッカいのと、厚みちゃんカポーは有島の最大の萌え燃料でした。。。。。。……………ベ○ト○トが○○までは……_(:3」z)_(いや、本当に、あの話を読んだ直後は放心状態で1週間以上立ち直れなかったよ……こ、こんなに感情移入するカポーを提供しといて!!1人だけ先に◯◯せるなんて!!諫山先生の!鬼!!とおもった。。。当時はね、当時は……今では有名になってしまわれた某BL漫画家さんもその当時ベ◯ラ◯描いておられて、ずっと追っかけてたんですが、商業BLでデビューされてからその全てが削除?非公開?になってて悲しかった記憶も相乗効果で。。。。_(:3 」∠)_)
ラ○ナーは受けだと思いますが、まぁ、ベ○ト○トもなかなかの受け味を出しつつの攻めだと思ってるのでぶっちゃけリバでもどっちでもいいです!
つまりあの2人がセットで箱推し♡ ラ○ナーはガチ◯イの方からも相当人気が高かったそうなので、狙ってたと思います。ええ、私もまんまとハマりましたけどね?!💕💘💕💘💕💘💕💘
今回、私が推し活する理由はベ○ト○トとラ○ナーの関係性もそうですが
「諫山先生自身もあの2人が腐女子受けするの、狙ってたよね?!ってか、なんか諫山先生の言葉の端々から『ラ○ナーは諫山先生の愛人』説すらあったよね?!」というラ○ナーのゴリ味や、それを補ってあまりあるドM味とか、主人公より神に愛されてるとか、やってることは相当ヤベェのに、なぜか憎めないどころか、海外ニキにも大人気なところとかをちょっとね、ちょっと(その熱量はちょっとではない……)お話しし(書き)たいんですよ!!!
ラ○ナーとベ○ト○トなら素でDom/SubBLの二次創作ができるわね……と妄想は、はてしない物語化している今日この頃。。。いや、本当にガチムチ雄っπ&雄Siriありがとうございます!!とラ○ナーが出てくるたびに毎回拝み🙏ながら読んでました。。。。(←変態…)
前回の(銃夢での)推し活日記でも書きましたが、単体で好きなキャラはダントツでミカサなんですよね。。。なんだったら、登場人物随一の男前(そして最強人間2人組の1人)。
エレンが囚われの姫ポジで、毎回ミカサが(圧倒的騎士ポジで)助けてたし、1巻からすでに圧倒的な強さ。本当に好ましい。しかもそれが女性ってのが好感度爆上がり。
銃夢のガリィに匹敵するし、一途で健気すぎるところなんかもう……いろいろ……涙無くしては語れませんよね。。。。。。
最終回を漫画で読んだ時は本当にもう、ね。。。。なんてひでぇ男なんだよ、エレン……おめぇはよ、ってなってました。
かっこいいのに可愛い、可愛いのにかっこいいを地でいくミカサは最高です……マジで単体萌えキャラ。
(もうみなさんほとんどの方があらすじ知ってると思うのと、物語の核心部分になるネタバレを避けるためにも)この作品のあらすじはあまり書きませんが未視聴の方はAmazonPrimeでぜひどうぞ(最下部にもリンク貼ってます)。
今回は、進撃の巨人にハマってアニメ沼に転がり落ちた海外ニキのお話をしつつ、巷で色々言われていることも一緒に取り上げようかな〜と思います。
※進撃の巨人の1stシーズンは2013年に開始しているので、ちょうど10年前。海外でジャパニメーションの人気が爆発したのは、それまで「アニメなんて」と小馬鹿にしていたアウトドアなリア充だった方たちが567のStayHomeで暇つぶしに見始めたから、という説が有力です。(多分、本当にそう)
以前、この1回の動画だったかな? これを当時のTwitterで紹介したことがあるんですが、この方です。
この方、お名前を「ニコラス」さん(以下、ニックニキと書きます)といいます。
Youtubeではかなりの有名人。Youtubeでリアクターというものをなさってます。
せっかくなので、たくさんの海外のアニメリアクターさんをご紹介なさってるブログを >>> リアクターとは
海外の方のアニメリアクターの動画を見ると、本当に日本のアニメは保護しないといけない文化だな。。。と思います。コンテンツ王国日本万歳。
上の動画は日本の他の方が(ニックニキご本人許諾のもと)日本語字幕を作成した動画。元動画はこちら⬇︎(すごいお顔。。。。)
ニックニキのチャンネルはこちら ➡︎ Nicholas Light TV
いや、海外のリアクターの方々、本当に面白くて。。。。特にこのニックニキ(兄貴)訛りはあるものの、割とはっきりした英語発音かつ、それほど早口でないので聞き取りやすいんですよね。
ということで、有島の上の子は、このニックニキのおかげでそれまで擦りもしなかった英検2級に合格しました。
元(オリジナル)動画がアメリカ本国で投稿されると日本語字幕なしで毎回即日視聴する、という習慣がつきまして、リスニングしながら自動生成される英語字幕を読みまくってたおかげでリスニング力が爆上がりしたようです(本人談)。
親である有島は?英検?はい?え?なにそれおいしいの?勢です。
好きこそものの上手なれ、の典型例かつ、有島の子でオタクだからってのがデカいだろうなぁ、と……もしお子さんがオタクの素質があって、好きなアニメが海外で放映されてて、リアクターの皆さんの動画を見せても問題なければ、そういうリスニング学習法もあるのか、と思っていただけると。
とにかく分かりやすいほどオーバーリアクションで、かつ、分かりやすい英語を喋っているので、気になる方はぜひ見てほしいです。(ニックニキ推し)
どうやら、元々リア充な方だったようで(入れ墨が物語っているwww)アニメといえばスポンジボブのような「子供向け番組」だと思っていたようです。動画の中でも言ってますが(アニメ=ポケモンくらいの認識。今でも大半の海外の方はそう思ってる人が多いと思います)それが、初めて進撃の巨人をアニメで見てジャパニメーションの内容(クオリティ)に度肝を抜かれたようです。
「大人向けのアニメ」という作品(概念)がアメリカにはあまりなくて(アメコミでもそんな感じらしいので)ターゲットを大人にしているという時点で日本のアニメ文化って本当に世界的に多様で異質なんだなぁ、と思います。(先駆けはエ◯ァン◯リオンですね。あの作品は日本人でなければ作れなかっただろう、と言われてます。その理由も含めていずれ書きますね〜)
アメリカに憧れて英語がペラペラ喋れるようになった(イケてる)日本人が実際に欧米に渡って驚くのは
「日本人であるというだけでアニメの話をいきなり振られる」
「話しかけてくる外国人が日本のアニメのことしか聞いてこない」
「日本にいた頃アニメはオタクのものだと思って興味なかったから話が続かなかった」こと、だと言ってました。
アニオタは英語スキルUPして海外に行けば絶対楽しい世界が待ってます。。。。
(聞いた話だと、エ◯ァン◯リオン放映当時、アメリカの大学に入学した知人が、日本語版エ◯ァの翻訳を突然頼まれて、聖書と首っ引きでそれをこなし、バイト代として結構な金額を稼いだと言ってました……どういう世界線……)
ちょっと脱線しまくってしまいましたね……☕️…閑話休題!!🍵
アメリカだけでなく、諸外国のニキネキを魅了してやまなかった進撃の巨人が本当に終わってしまって、悲しいというか、寂しいというか、そういう感覚はありますが、エ◯ァン◯リオンが四半世紀にわたってアニメから始まり劇場映画で結末を終えたことを考えると、進撃の巨人は、ものすごいスピードと熱量(密度)で疾走(完結)したなぁ、と思います。
で!!!
『ラ○ナーは作者の愛人』説というのは……あの、ネ申さま諫山先生は作中でラ○ナー、何度か56そうとしたらしいんですよね。だけどしぶとく生き残ったという(銀英伝にもそういうキャラいたな……あ、ビッテンフェルトか……)。
漫画原作も読んでおられた方はご存知だと思いますが、まぁ、ラ○ナー、ほんと扱いがかわいそうすぎる……あんな見た目でメンタルが……というか、過去が……というギャップにやられた腐女子もたくさんいたと思います。(有島もその1人)
は!もしやラ○ナーってBLでは王道の不憫受け?!(不憫に見えない不憫受けですね……どっかにいましたね、そういうキャラ……)
読む人によってはそういうところがキモい!と思われたのかもしれませんが、
有島的にはラ○ナーが一番のギャップ萌え爆弾でした。チュドンっ!て感じで心臓に突き刺さって炸裂しまくってました💕
あのですね。(唐突に語りが入るヲタク)フィジカルが強いとか、体格が大きいからメンタルも強い。ではなくて!
見た目的に強そうなのに、メンタルが弱いっていうギャップはね、心臓に悪いんですよ (意訳:大好き💕💕💕💕)
その逆もまた然り。
見た目は小さくて、か弱そうに見えるのにメンタルが強い!!ダイヤモンド並み!とか、フィジカルも強い!とかになるともう 有島的には萌え度MAXになります。
だから、BLでも 小さくて可愛い攻めと、でっかい+または強そう(強面とか)な方が受けだったりすると、ギャップ萌えの二重奏となって相乗効果で萌えが爆発する……尊タヒ……(T人T); んですよ。つまりギャップ萌えこそ有島の性癖なんだなぁ、ということですね。はい。
ラ○ナーとベ○ト○トに至っては身長こそベ○ト○トの方が大きい(ベ○ト○ト194cm x ラ○ナー188cm)ものの、体に厚みがあって雄味MAXだったのは明らかにラ○ナーの方で、そのラ○ナーの弱いメンタルを陰で支えていたのがベ○ト○トだった、ということに萌えが滾りまくってすごく……おおきぃで……ちがうちがう……(ネタ多すぎ&被りすぎ…)爆発してました。有島は。
これ以上、ラ○ナーとベ○ト○トの関係性の色々を書くとネタバレになってしまいそう……なので、終わります……(ギリギリのラインを攻めてます……)
まぁ、とにかく、見た感じ、雄味マックスの2人(登場人物中でもデカい2人組なんですよ。アニもあわせた3人が幼馴染でアニが小さいから余計に目立つ)なんですが、とにかく原作厨でも「いや、この2人絶対裏でデキてるだろ?!」と思わせるような距離感といい、親密度といい、二次創作でカポーになるのは必然な感じが(有島的には)好きすぎました。
こうやって人は腐った沼に自ら転がり落ちていくのです、ね……(何うまいこと言った感じになってるんだ……)
そんなこんなの「進撃の巨人」ですが、原作(34巻完結)未読 or アニメ未視聴の方は以下より、是非!!
Amazon Prime
シーズン01(1期)/シーズン02(2期)
一度ご覧になっていただけると、有島がこれだけの熱量でレビューする理由がわかるかと思います!ので!!!!
2024/1/22・追記:漫画(全てKindle)のリンクが壊れていたので、修正しました。